8月7日その2「頭が痛い。SEXはしたい。誰かが何かの病気で死んでいく。SEXはしたい。明日はあるのか。SEXはしたい。」

僕は生きているのか。

休憩が終わり、僕は僕に問う。

この文章。

このブログ。

ある程度書くと、僕は「休憩」が必要になる。

文字数にして大体、3000字~4000字での一旦終了が多いかな。

時間にして1時間弱ぐらいかな。

それぐらい書くと、僕の頭は一旦、「ショート」してしまう。

1時間弱、想いをアウトプットすると、僕はそれ以上、アウトプット出来なくなってしまう。

ある程度アウトプットすると、僕の頭は一定時間、使えなくなる。

ある程度想いを吐き出すと、僕の頭はすぐに疲れていってしまう。

何て欠陥品な、僕の頭。

何でずうずうしい、僕の頭痛。

想い吐き出すことさせ、制せられる。

自分吐き出すという当たり前平穏な行為でさえ、邪魔してくる。

一定期間、文章を書くと、僕は止まる。

1時間弱ぐらいこのブログの文章を書くと、頭痛が少し収まるまで、僕は「休憩」を余儀なくされる。

僕はそのつど、止められる。

想った分・アウトプットした分、僕は頭痛という「監獄」に入れられる。

収まるまで、ただ待ち続ける。

アウトプット出来るぐらいの頭の具合になるまで、僕は何も考えることを許されず、ただひたすら頭の痛み収まるのを待ち続ける。

その休憩の隙間にテレビを見たり風呂に入ったりグラブルしたりするが、最終的にはやはりベッドに横になる。

ベッドに横になって目をつぶって、頭の痛み去るのを待つのが一番の近道だからだ。

僕は一度、また「白紙」に帰る。

一定期間アウトプットした後、膨らんだ頭の痛みが収まるまで、僕はまた、「暗闇」に帰っていく。

いつも「ここ」に帰る。

僕はいつも、「目を閉じた世界」に戻っていく。

ひたすら頭の痛みが収まるのを待ち続ける。

「無音」だと寂しいから、時にラジオを聴いて時にタブレットYOUTUBEから動画の音を聴き続けて。

僕は「闇の住人」だ。←ww

僕はまた、「目を閉じた世界」に帰らなければいけない。

そこが僕の「定位置」であり、そこが僕の『居場所』だ。

目を閉じると、偶然の幸福に、頭の中が「整理」されていく。

ベッドに横になり、電気を消してアイマスクをして目を閉じていると、偶然に幸福に、それまでを忘れて・それまでを無にして、心穏やかになっていく。

頭痛に「制限」されることで、僕は普通では見ない世界に永く入り浸る。

頭痛に「制約」されることで、僕はこの頭痛を発症する前は知らなかった「価値観」を見いだしていく。

不幸だけど、幸福。

不幸だけど、幸福。

僕はまた、忘れゆく。

僕はまた暗闇の中で、自分の頭の中を「整理」してゆく。

そこには、僕しかいない。

そこは、僕がすべてを整理していく世界だ。

ここが僕の「居場所」になっている。

暗闇の中で、僕は自分の想いに「支配」されている。

電気を消して暗闇の中で、僕は僕の想いの中で住まわせてもらっている。

出られないと言えば出られない。

ここでしか、「価値観」を探せないのかもしれない。

ここを「幸福」としなければ、僕の「存在」を否定されるかもしれない。

そういう僕なのだ。

今の僕は。

そういう、特殊とも言える空間にいる、僕なのだ。

ふふふ。