8月19日その2「抱いて。」

8.19.PM10;00

おはよう。

おはよう。

おはよう。

パソコンのデスクトップの、画面が眩しい。

部屋の照明は、ほぼ消している。

卓上スタンドはつけている。

あと、小さい灯かりもつけている。

デスクトップの画面以外の灯かりがないと、さすがにデスクトップの画面、眩しいから。

俺、この部屋が好きだから。

俺、この自分の部屋が好きだから。

デスクトップの画面だけの灯かりだと、この部屋が映らないから。

強い灯かりはいらないけれど、最低限、部屋を淡く照らして欲しいから。

肉が食いたい。

久しぶりに、いきなりステーキが、今、食いたい。

ダイエット(仮)は、2週間前から続けている。

会社の健康診断で、太りすぎですよって言われて。←ww

それまで、かなり「間食」が多かったから。

イライラを解消するために、俺、かなり間食していたから。

間食をだいぶ失くしている。

そんなに美味しくないのに、イライラを解消するために無駄に食べてたそんなに美味しくないお菓子を止めている。

あーあ、しんど。

ちんこが勃ってない。

今、全然ちんこが勃っていない。

これは、かなりヤヴァイなと思う。

僕って僕たちって、ちんこが「生命線」だから。

精神的肉体的にヤヴァイなって時も、ちんこが勃ってたら何とかなるから。

ちんこが勃ってたら、笑えるから。

ちんこが勃たないと、ほんとに死んでるな。

ちんこが勃たたないと、まるで「鬱」だな。

ちんこが勃ってないと、まるで生きている心地がしないな。

生きている心地している時は、大抵ちんこが勃っているものなんだな。

ちんこ、今日のちんこ、今夜のちんこ、だいぶふにゃふにゃだな。

全然、上を向いていないな。

今日のちんこ、夜の俺のちんこ、完全に存在消しているな。

みんなが元気そうなのが、羨ましい。

インターネットとかテレビを見ると、みんな、元気そうなのが羨ましい。

その元気、欲しい。

その元気、分けて欲しい。

怒る気力もない。

憎む気力もない。

ただただ沈んでいく。

ただただ感情を失っていく。

ただただ眠たくなっていく。

眠たい。←ww

でも、家に帰ってきて、何にもしてないのに。

家に帰って、ほぼ寝たきりだったのに。

俺も、俺を動かしたい。

俺も、俺という駒の行方を知りたい。

笑いたい。

楽しみたい。

幸せになりたい。

・・・・。

・・・・。

今の自分が分からない。

視界がぼやける。

意識がぼやける。

何も望んでいない。

どっちかというと、美女の首を絞めたい。←www

美女の首を、緩やかに締めたい。

美しいものに、やはり僕は惹かれる。

こういう、精神的に肉体的に追い込まれた時って、美しいものをより尊敬する。

勃起はしていない。

それは心配しているけど、たぶん今日、勃つことはないだろう。

もう眠たい。

何もしていないのに。

何も出来なかったのに。

こういう感じで、僕はこの「日常」に慣れていくのだろう。

「痛み」が多いこの日常に僕は慣れ、時に痛みやわらぐ時、この痛み多い日常に感謝するのだろう。

哀れな僕だ。

愚かな僕だ。

自分を分析するチカラが、今日のところはない。

今の自分を想うチカラが、今夜の僕には残っていない。

今夜はあまり、もう想えない。

ただの、哀れな物体になっていく。

ただの、うんこおしっこ製造機に僕はなっていく。

睡眠時間が、足りないんだ。

僕は疲れたら、12時間ぐらいは必要だから。

少なくても、8時間は欲しいのに。

僕は眠り続けたい。

僕はこの、日常を破壊したい。

でも出来ない。

いや、しないだけか。

どっちでもいい。

どっちでもいい、「君」がいれば。

自分が弱っている時こそ僕は、この画面の向こうにいるであろう君を想う。

・・・・。

にゃはは。←やった。少し、笑えた。

・・・・。

そうなんだよね。僕って。おそらく、僕たちって。

自分が弱っている時しか、甘えようとしない。

自分が弱っている時しか、誰かを必要としない。

僕は弱っている時しか、君を強く必要としない。

僕は元気な時、君のことなんて、どうでもいい。

僕は元気な時、君の存在なんて、クソ。

ごめんね。

ごめんね、弱っている時だけ、君を頼って。

弱っている時、君を想うと、僕は楽しい。

それは、君の思考空間を使うことが出来るから。←出た出たw

僕は弱っている時、僕の思考空間を使えない。

僕は弱っている時、僕の頭の中はまるで「停止」している。

弱っている時、自分の頭は使えない。

だから、弱っている時、僕は他人を想う。

弱っている時、僕は他人の頭の中へ・想いの中へ入ろうとする・間借りしようとする。

(弱っている時)、君を想うと僕は楽しい。

言い換えれば、弱っている時、僕は僕を想えないのだ。

弱っている時、僕は僕を視れない。

弱っている時、僕は僕という心の器は使えない。

だから、弱っている時、僕は君を想う。(何回言うねん。)

君が今、何をしているか。

君が今、何を想っているか。

君が今、幸せなのか不幸なのか。

他人を想うって、楽しい。

何故ならそこに、「自分がいないから」。

自分を知るために、僕たちは自分から離れないといけない。

自分にくっついていては、僕たちは自分を理解出来ない。

他人を想うということはつまり、最上の自分理解なのだ。

他人を想うことで、僕たちは自分を知れるのだ。

海外にいると、日本に住んでいては気づかなかった日本の側面が見えてくるように。

僕たちは僕たちを知ろうと自分を探ろうとするけれど、それはなかなか探れない。

自分を捨てて、他人の中に潜ることで、自分が見えてくる。

弱っている時しか、それに気づかない。

元気な時は、自分に「お熱」だから。

元気な時は、ちんこビンビンだから。

萎えている時、落ち込んでいる時、僕たちは他者にダイブしていく。(賢者タイムかな。)

落ち込んでいる時、心沈んでいる時、僕たちは自分たちの心の宿から脱出して、他人の宿へと宿泊していく。

僕は今、君を想う。

僕は今夜、君を知ろうとする・君に近づこうとする。

僕を捨てていく。僕を離れていく。

クソみたいな僕から離れていく。

クソみたいな僕から脱出していく。

君の中に、僕を「寄生」させていく。

君の中に、僕を「排卵」させていく。

君を「侵食」していく。

君の一部を、僕が「奪って」いく。

きゃは。

きゃははははは。

きゃはははははははははははははははははは。

にゃは。

にゃはははははは。

気持ちイイ。

君の中、とても気持ちいいよ・・・。←キモすぎワロタww

とても「ブサイクな」君だけど、とてもマンコは臭い君だけど、君のマンコは、とても温かいよ。←wwww

なんてのは少し、冗談で。←冗談ではない。←ww

僕たちが想う時、その時の一番の敵は、「熱」なんだ。

熱は僕たちの想いを歪めていく。

熱は時に、僕たちの想いを「加速」させ、それはとても「幸福」にさしていくけれど。

熱は僕たちの想いを、基本、「暴走」させてしまうんだ。

だから、その熱から離れるというか。

他人を想うことで、他者の想いに熱を逃がしていく。←は?ww

自分の頭という一つの殻に熱をこもらせず、他人を想うことで、自分よりかは「冷えている」(自分が創り上げた)ひんやりとした他者の想いの中で、温かく抱かれていく。←何言ってんだこいつ・・・。

つまり弱っている時は、他人を想っていた方が、『楽だ』ということ。

無理に、思考しない方がいい。

自分の想いを、他者に預けた方がいい。

自分の代わりに、他者に想ってもらった方がいい。

「僕たちはひとりじゃない」という、よく言われるセリフの真意がここにある。

それはつまり、自分だけで考えるなということ。

誰かを想うことで、僕たちは救われていく。

弱っている時、自分の思考枠から外れていくことで、僕たちは「幸福」になっていく。

だから、泣きたい時は、泣いてください。←ww

誰かを想って、誰かの胸で泣いてください。

そういう、想いの使い方も、あるってことです。

現在、夜の11時前。

もう寝ます。

眠いです。

おやすみなさい。

いい、夜でありますように。

お互いにね。

君と僕、お互いに、幸福で有ろうよ。

・・・・。

にゃはは。

・・・・。

おやすみ。

・・・・。

・・・・。

・・・・。

おやすみ(笑)。

・・・・。

・・・・。

・・・・。

・・・・。