9月23日その1「憂鬱は突然やってくる。」

ああ。

ああ。

ああ。

イラつく。

少し、イラつく。

自分のペースを、乱されるのが、果てしなく嫌だ。

やっと僕は、こうして、最近、「自分らしく」生きようとしているのに。

自分がやりたいことを、「妨害される」のが、すごく、イライラする。

たぶん、多くの人は、こういう経験しているのだろうな。

僕は、これまで、「個」を捨てていたから。

特に強く、何かをしたいという気持ちもなく。

ただ、命を「延命」していただけなのだから。

自分が自由に使える1日1日が、とても「希少」だ。

自分が自由に使える土曜・日曜が、とても「貴重」だ。

平日がまた始まったら、また「牢獄生活」が始まってしまうから。

自分の時間は、割と「制限」されている。

自分自身で、自分を「思考」出来る時間は、限られている。

「自由」はとてつもなく、偉大だ。

誰の制限も受けず、自分を動かしていけるって、僕にとって、かなりの「幸福要素」を占める気がする。

やりたくもないことを、「慣例」だからとか、「習わし」だからといって、強制的に強いられるのは、たまらなくつらい。レイプじゃん。(←ww。事実すぎて、あまり笑えない。精神的レイプ。)

やっと僕は、自分を出せるようになってきたのに。

やっと僕は、自分を「愛せる」ようになってきたのに。

したくない自分を演じなきゃいけないのは、(自分の)細胞的に激しく『嫌悪』している。

自由に生きるのって、難しい。

誰かに指示されて、したくもないことをやるって、それって、「死」じゃん。

殺人罪」みたいなもんじゃん。

生きるというのは、やはり、難しい。

生きようと思ったら、こうしてまた、殺される。

「(精神的に)生き続ける」というのは、難しい。

生きようとしていると確実に、「(一時的に)殺されるイベント」がある。

不可避の臨死体験イベント。

やりたいことを邪魔されて、やりたくないことを強制的に強いられる、精神的に、極めて拷問なる、クソイベ。

心がつらい。

ひとつ、自分を「潰された」から。

ひとつ、自分を「殺された」から。

・・・・。

・・・・

・・・・。

めっちゃ、暗い話やな。←ww

9月23日月曜日(祝)。時刻は午前9時。

今日の精神は、割と普通。

暗い面もあるけれど、どちらかというと、普通。

一旦、ここで切る。

暗い感じが、拭えないから。

死ね。←www

ムカつく。

ムカつくムカつく。

やっと僕は、僕でいようと「試行」しているのに。

僕の意志による、僕の経験を、邪魔されるのが、すごくムカつく。

たぶん、「みんな」も、こうやって、時に誰かに邪魔されて、生きているのだろうなあ・・・。

ある程度、自分を殺して、生きなきゃいけない部分もある。

大変。

辛い。

少し、泣く。←www

というか、誰にも邪魔されることなく「自由な時間」というのが、本当に『幸せ』なんだなって、僕は31にして、ようやく気付く。

は~あ(ため息)。