9月23日その2「レンタル彼女の効用」

人は人によって、変わっていく。(31歳になって、今さら?←ww)

「レンタル彼女」を利用して以来、それを強く実感する。

本当の自分を「晒す」ことで、自分を知っていく。

というか、「レンタル彼女」を利用して、僕は始めて、人を「開始」したというか。

それまでの僕が、いかに、『無』だったのかを、最近、痛感している。

人は、人によって変わっていく。

人は、人によって人を学び、人を真似ていく。

僕はまだ全然、「人」を知らない。

僕はまだ全然、「人生」を知らない。

「比較」出来る存在が、これまでの僕の人生の中で、なかったから。

自分はどういう風になりたいか。

自分はどう見られているのか。

自分はどういう自分に、なっていきたいのか。

僕の人生でほぼ初めて、「女の子」に触れることで・会話することで、僕は僕の「輪郭」をなぞっていく。

ただでさえ僕は、(頭痛のせいで)「何もしたくない人間」なのだから。

「実体のある、現実の女性」に触れることで、「変わろう」という意志が、僕の心の中に芽生えていく。

「何もしたくない」を、したくない。

また、あの可愛い女の子の「素肌」に触れたい。

それが、僕にとってすごく、「生きる」を感じれたから。

女の子と「会話」をすることで、僕は、まるで、「社会全体」と繋がっている気がする。

レンタル彼女たちは社会に生きていて、また、社会に繋がった存在だから。

彼女たちの会話することで触れることで、「社会のひとかけら」を拾えたような気がする。

まだ僕は、『SEX』の段階ではない。←wwwwwww

というか、SEXしている人って、普通に凄いな。←www

僕と比べて精神が、最低限「大人」になっているのだから。

僕は、生まれたばかりだから。←www

僕はやっと、「社会」と接触し始めた段階だから。

・・・・。

・・・・。

・・・・。

僕はすぐ、忘れてしまうから。

僕はすぐまた、憂鬱になったり落ち込むと、また、世界を「拒絶」してしまうから。

暗闇の中でひとり、うずくまり。

何もしたくない状態を、永遠に感じ続けていたいから。

すぐ、「ひとり」に戻る。

すぐ、「暗闇」に戻る。

そういう時、「レンタル彼女」たちの思い出が、僕にまた、社会に繋がる意志を与えていく。

彼女たちに、近づきたい。

会話したい。

極めて幼く、極めて置いていかれている僕を、彼女たちと接触することで、僕は感じたい。

僕は、どうなっていくのだろうか。

僕の「行き先」は、どこなのだろうか。

みんなは、どこへ向かって歩いているのだろうか。

おそらく、「ゴール」はない。

「休憩所」はあるだろうけど、留まることを、僕たちの「心」は許さない。←ww

僕たちは生きている限り、「何か」を求めて、いかなければいけない。

僕は、最近、「他者と繋がること」で、自分が求めるもののヒントを感じているのかもしれない。

他者と会話したり、触れ合うことで、僕は、僕の中にしまってある僕を、開けていっているのかもしれない。

面白い。

他人探求によって導かれる、自分探求は、僕にとって、とても楽しく、また、奥ゆかしい。

そういう「機会」が、僕にまだ与えられていることを、僕は、「幸福」に思う。

生まれたばかりの犬飼ユウ。

生後2か月の犬飼ユウ。

ゆっくりと、自分のペースで、確実に、犬飼ユウを転がしていけ。

・・・・。

・・・・。

・・・・・。

9月23日月曜日。午前10時半。

・・・・。

・・・・。

・・・・・。

追記。

旅行なんだけど、「ビジネスホテル」以下の泊まれるところを、最近模索中だ。

やっぱ、もう少し、宿代抑えたい。

カプセルホテルは嫌なんだよな。

カプセルホテルとビジネスホテルの中間みたいなのを、今探している。

「個室」は欲しい。

個室の風呂とかトイレはいらない。

何か、畳の部屋とかで、ベッドではんく布団系の宿が、いいかも。

また、暇な時に探してみる。

1日の宿泊代を、5000~6000円に抑えたいと思っているので。