4月4日「明日の幸不幸は誰にも分からない。それ故に今日の積み重ね。」

僕は「名」が欲しい。

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4月4日土曜日。時刻は午後8時。

毎日想う。

だから面白い。

最近思うのは、本当に未来というのは分からないということ。

「明日」さえ僕たちは100%分からない。

それで思うのが、例え今日とか昨日とか「最悪」が続いていたとしても、それが「明日」も続くかどうかは、誰も知らないのだ。

未来。

そこが凄く、僕たちの「幸福」を担っていると思う。

つまり、分からない。

未来は分からない。

未来の自分が幸福か不幸か分からない。

僕たちは常に、幸福か不幸か分からない明日を生きなければいけない。

今日幸福だとしても、明日幸福かどうか誰にも分からない。

今日不幸だとしても、明日も不幸かどうか誰にも分からない。

そういう意味で、僕たちはすごく「平等」だと思う。

例えお金を持っていても「幸福な未来」は変えない。

もちろん、お金を持っていた方が明日も幸福である可能性は高い。

今日不幸な人は、明日も不幸な可能性が高い。

しかし、それはあくまで可能性だ。

明日を迎えなければ、誰にも分からない。

今日のうちに明日の幸福を買うことは叶わない。

そういう意味で僕たちはすごく平等だと僕は思う。

差は、それほどない。

むしろ今幸福なの人は、明日「落ちる」可能性がある。

今日どれだけ最高な幸福状態だとしても、それよりも明日はあまり幸せでない可能性の方が高い。

今日不幸な人は明日「上がる」可能性がある。

今日が一番最悪な日なのかもしれない。

今日を耐えたら、遠い明日の日、とても幸福な時が訪れるかもしれない。

結局はその「積み重ね」で、僕たちは生きて行くしかない。

今日不幸だったら、明日不幸にならないよう、今日を積み重ねて生きて行くしかない。

未来を見て、今日を生きなくてはいけない。

未来の不幸を出来るだけ回避できるよう、今をつまらなく生きるしかない。

そんな感じのことを今日思った天才犬飼ユウでした。←ww

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