4月11日その6「その4飛ばしていた。」

さっきの話の続き。

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4月11日土曜日。時刻は午後11時。

すごく簡単な話をすると、暖かくなって、身体がほかほかすることによって、いわゆる「勇気」というものが僕の中で出てくるんだよな。

それはある意味、「馬鹿」だと言えるのだけれど。

馬鹿な方がいいよね。

馬鹿じゃないと、死にたくなってしまうから。

そういう意味で寒い時期は、「慎重」と言えるのかもしれない。

何もしないことはそれほど悪いことではない。

何かに浸からないことで、そこから抜け出す手間がかからなかったりするから。

「平たんな状況」にいることは、悪いことではない。

だから逆に言えば、これからの季節は「沼」に入っていくことになる。

いい意味で、「迷って」いくことと思う。

まあ、その方がいいんだけどね。

でも出来れば、来年に繋がる迷いであって欲しいよね。

何故なら僕はこれまで生きてきて、あまり明日に繋がる迷いをしてこなかったから。

結果として僕は未だ「何もない」状態のままだから。

まあ、それでも別にいいんだけど。

「名」があると、また新しいものも見つかっていくと思うから。

(笑)。

何を言っているのかって話だけど・・・。

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