3月6日「出来ることについてとそれに関するエトセトラ。」

最近気づいたのは、出来ることをすることで出来ることが増えていく。

出来ることをすることで出来なかったことが少しずつ出来るようになっていく、気がするということ。

そもそも、僕らは、自分のことがだいぶ分かっていない。

自分すら、分かっていないしだいぶ認識外にあるということだ。

出来ることをすることで、自分が分かっていく。

出来ることをすることで、出来ることが分かっていく。

物事を知っていく、自分を知っていく。

そうすることで、出来ないと思っていた未知なるものが未知ではなく、理由あるもの、出来る要素で詰まっているものであることが分かっていく。

出来ないものは出来ないから出来ないのではなく、知らないから出来ないことが多い。

出来るものは、ある程度知っている。

出来ることをやり続けることで、その出来るものの中身が理解出来ていく。

そうすると、分かっていく。

何が出来て何が出来ていないか、自分が、物事が分かっていく。

そういうことだったんだ。

何かをやる時に、やったことないことをやる時に、まず大事なのは「行動」。

頭の中で考えていてもそれに価値は「0」で、動いてこそ、その価値が上がっていく。

動いて、現実にその妄想のものを置いてこそ、はじめて実体化していく。

何かをしなければいけない。

もしくは、出来ることをやれることを見つけなければいけない。

それを、やっと、気づいた。

ふう・・・。

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・・・・・。

3月6日土曜日。時刻は午後0時半

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