「騙される、ということについて。」
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3月16日火曜日。時刻は午後4時。
騙される、ということについて書く。
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基本、騙されたくないと思う。←ww
騙すのは悪いことだし、また騙されて自分の人生めちゃくちゃにされたらたまったもんじゃないから。
でも、その境界というのは、結構難しいと思う。
騙されないように、つまりある程度人を信用しないで、あまりしない人から距離を置くことで、「機会の損失」を生んでいることに、結構人は気づかないのではないかと思う。
まあ、これは今の僕が活動している「部活」、それに準ずる部活の勧誘で感じることなのだけれど。
例えばの話、僕もまた街中を歩いている時にセールスマンに勧誘されたりしたら、話を聞かないでその場を離れるだろう。
それはまあ、当然と言えば当然と言える。
またスーパーなどに行った時、時に「特産店セール」などがやっていて、いつもはそのスーパーに置いていない食材とかを、売ってたりする。(話下手だな。←ww)例えば北海道フェアとか、博多フェアとか。
基本的にそれも、僕はあまり見ないし聞かなくて、自分の買いたい食べ物だけ買って帰る。
だけど、そのフェアで、本当に今まで食べたことのないめちゃくちゃ美味しいものに出会えるかもしれない。
そういう品を売りては持ってきて、「どうですか?」と聞くけれど、僕の場合僕の「固定概念」がそれを無視して、新しいことを拒絶するかもしれない。
そういう、誰かが勧める新しいものをどう判断するか?
騙されて一度買ってみるか。
一度騙されて、買ってみないと、その「機会」は得られない。
この、騙す騙されるの重さというか、その度合いによって騙す騙されるの重さもまた変わってくるのだけれど。
この部活の勧誘をしていて感じるのは、女性の方が、そういう勧誘に耳を貸してくれることが多いことだ。
つまり、女性の方が「優しい」というか、「拒絶心」が薄く、とりあえず一度受け入れてくれたり、話を聞いてくれたり。
それに対していい面も悪い面もあるけれど、そういう女性の面が、あまり孤独にならないというか、女性の方がちゃんと「コミュニティー」の中にいることが多いじゃん。
男性ってどちらかというと「孤立」しがちで、自分の世界に閉じこもってしまう。
どちらがいいのか分からない。
だから、どちらかというと女性の方が騙されやすいのかもしれない。
だけど、そういう「ATフィールド」というか、他者に対しての「寛容性」を持っていた方が、自分にとっても孤独にならずに、自分が暴走することはないのであろうかと思う。
以前から述べている通り、「コミュニティーの重要性」を僕はこれまで生きていてすごく感じている。
それはある意味、お金では買えないから。
そういう、コミュニティーへ入っていけて、またそこで上手くやれる能力は確実に女性の方があって、だからそれで、「騙す騙される」の問題って、簡単ではないよなと思った。
ある程度他人を受け入れる気持ちを常に持っていないと、コミュニティーはいれないから。
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