あ。
今午前4時半で、早く起きたというより、頭痛に起こされてしまった。
こういう、頭痛に起こされるって僕の場合結構あって、それが例えば、午後10時に寝て午前1時ならもう一度寝ることが出来たりするのだけれど、微妙というか、まあ、寝れるならもう1回寝たいけど。
いい機会なので、最近思っていたこと書く。
「社会が一番の敵で一番の友だけれど、それでも社会から切り離された世界、つまり自然に惹かれる、という話。」
・・・・。
・・・・。
ここ数か月以内の僕のこのブログの中で、この人間社会に生きるには社会が一番の敵であり友である(≒他者が一番の敵であり友である)ということを幾度も述べてきた。
実際そうなのだけれど、ぶっちゃけもっと広く言うと、僕たちは社会的生き物の前に普通に環境的生き物or大地的生き物というか・・・(説明下手だな)
何というか・・・、結局その社会に依存して生きている自分や人間が、「しょうもない」や、「どうでもよく思える」し、そういう人間社会にあまり依存していなくて、あまり好きな言い方ではないけれど「自然と共に」生きている人が、いいなと思う。
ある意味、人間なんて、どうでもいいんだよ。
それはある意味、お金なんてどうでもいいんだよ、という話にも繋がっていくことだけれど。
安定を考えて僕たちはお金を欲しがるけれど、自然の中で暮らしてると、その日その日があれば、別にそれでいいやと思える。(その、その日その日が成立するために、お金は非常に便利なのだけれど)
なので、僕は定期的に、そういう場所、人間社会から離れた場所に行きたいなと思う。
(そもそも最近全然旅とかしてないけれど)
人間社会って、やっぱしょうもないもの。
そこは確実に他者が絡み合い、他者がいることで僕たちは快適に生きているのだけれど、社会の中にばかりいたら「本質的な自分」を見失いがち。
自然に囲まれて散歩していたりすると、今ここに自分がいるだけで、とても幸せな気持ちになれる。
それだけで本質的には、いいんだよね。
そういうの、猫とかもう知っている感じがするよね。
なので、自戒を込めて、今回そういうことを書いておいた。
なので、定期的に、社会を離れたいなと思った。
・・・・・。
4月28日水曜日。時刻は午前5時。
・・・・。