4月28日「社会と人と自然と人と。」

あ。

今午前4時半で、早く起きたというより、頭痛に起こされてしまった。

こういう、頭痛に起こされるって僕の場合結構あって、それが例えば、午後10時に寝て午前1時ならもう一度寝ることが出来たりするのだけれど、微妙というか、まあ、寝れるならもう1回寝たいけど。

いい機会なので、最近思っていたこと書く。

「社会が一番の敵で一番の友だけれど、それでも社会から切り離された世界、つまり自然に惹かれる、という話。」

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ここ数か月以内の僕のこのブログの中で、この人間社会に生きるには社会が一番の敵であり友である(≒他者が一番の敵であり友である)ということを幾度も述べてきた。

実際そうなのだけれど、ぶっちゃけもっと広く言うと、僕たちは社会的生き物の前に普通に環境的生き物or大地的生き物というか・・・(説明下手だな)

何というか・・・、結局その社会に依存して生きている自分や人間が、「しょうもない」や、「どうでもよく思える」し、そういう人間社会にあまり依存していなくて、あまり好きな言い方ではないけれど「自然と共に」生きている人が、いいなと思う。

 

ある意味、人間なんて、どうでもいいんだよ。

それはある意味、お金なんてどうでもいいんだよ、という話にも繋がっていくことだけれど。

安定を考えて僕たちはお金を欲しがるけれど、自然の中で暮らしてると、その日その日があれば、別にそれでいいやと思える。(その、その日その日が成立するために、お金は非常に便利なのだけれど)

 

なので、僕は定期的に、そういう場所、人間社会から離れた場所に行きたいなと思う。

(そもそも最近全然旅とかしてないけれど)

 

人間社会って、やっぱしょうもないもの。

 

そこは確実に他者が絡み合い、他者がいることで僕たちは快適に生きているのだけれど、社会の中にばかりいたら「本質的な自分」を見失いがち。

 

自然に囲まれて散歩していたりすると、今ここに自分がいるだけで、とても幸せな気持ちになれる。

それだけで本質的には、いいんだよね。

そういうの、猫とかもう知っている感じがするよね。

なので、自戒を込めて、今回そういうことを書いておいた。

なので、定期的に、社会を離れたいなと思った。

・・・・・。

4月28日水曜日。時刻は午前5時。

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