7月2日「日々徒然」

「昨日の話の続きみたいな。」

7月2日金曜日。時刻は午前5時。

そんな午前5時のように、最近、というか結構前からだけど、結構「早起き」することが多い。

というか、だいぶ夜、早く寝るようにしている。

出来るなら午後8時にはベッドに入ってたいし、午後9時にベッドに入るのすら少し遅いな、と言った感じ。(その後すぐ寝れるとは限らないのだが)

だいぶ早起きの習慣が身に付いてきて、それはどちらかというといい方だと思う。

それはさておきタイトルに戻って、昨日、最近ずっと幸せとは何かを考えるとか昨日述べたけれどそれは少し違ったなと思って、幸せどうこうより、「自分とは何か」をよく考える。

そのために空いた時間・ぼーっとしている時間は過去の自分を思い出すということをしている。

若い頃の自分は何をしたかったのか、そして今の自分は何をしたいのかとか。

この10年、というか実際には20年以上、僕は誰かに心を開いて自分を語ったことがなく、そういう意味で僕はずっとどこか、極めて強めの「ひとりぼっち」だったなと思う。

それについては特に後悔とかはないのだけれど、そういった僕は何を求めていたのかな、というのを再考を最近している。

何か、よく一人で生きてこれたよな、とは思う。

そういう意味でだから、僕は今は他者を求めていて、それが最も近い、本当の自分(笑)を出せて他者と繋がれる機会が今の場合「部活」なのだけれど、それがまあまあ楽しくて・・・。

一方でまた、過去の自分も否定したくないから、ひとりぼっちの僕はどんな世界を見てきたのかを、思い出したくて、過去の自分を思い出そうとすることが最近多い。

やっぱり僕は、自分を一番知りたい。

そしてやはり、自分の中で大きいのは、今というより積もり積もった過去の自分だと思う。

過去の自分を、理解してあげたいなと思う。

何故なら、過去の自分を一番理解してあげられるのはやはり、自分だと思うから。

自分が生きている限り、自分が死なないというのは、当たり前だが、心強いなと思う。

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