10月18日「年が明けるまであと3か月。」

寒い。

ちょっと、精神的にもかなりしんどい。

・・・・。

10月18日月曜日。時刻は午後9時。

はあ・・・。

こうして寒くなって、精神がしんどくて、去年自分はどうこの冬を乗り切っていたのかなあと今思い出そうとしていた。

それで去年をうすぼんやりと遡って思ったのは、確か年が明けたらまだ精神的に明るくなってきたというか、やっぱ10月後半~12月が一番しんどかった思い出があった。

だから、これから3か月は自分に対する人生の難易度を下げようと思った。

それは先ほどの日記でも述べたけれど、最低限、乗り切れれば、つまり死ななければいいなと思った。

・・・・。

とりあえず、前進は諦めよう。

ふう・・・。

・・・・。

・・・・。

こうして、ちょっとした鬱状態に入って感じるのは、生きているという状態は、無意識にというか、当たり前のように、「生きたい」であったり「生きよう」という生に対する肯定があふれ出て、当たり前のように生きたいと思っているから、生きていられるのだなと感じた。

僕の今の場合、その生きたいが死にたいに押されているというか、「生きたい気持ち」と「死にたい気持ち」がせめぎ合っている感じ。

基本的に、実際に死にたいとは思わないけれど、生に対する肯定も全然自分からは発生していなくて、だから、空しいというか、空っぽというか、勝手に何か、泣きそうになる感じ。(笑。笑えんけど。また、まだ涙が出るならましなんだよな。涙が出ない方が逆に危ない。)

どうしようもないね。

基本的に、今日会社に行ったのだけれど、外に出ていたら、働いていたらこうした鬱っぽい状態は感じなくて、やっぱ家に帰ると鬱っぽくなるというか、籠るとそうなる。

(かと言って、身体は疲れているから、別に外に出たくないのだが。ここら辺ジレンマ。どこにも行きたくないけれど、家にいても、気持ち悪い。)

はあ・・・。

・・・・・。

確か、去年も、10月後半から、12月はどうしようもなかった気がする。

というか、おそらく僕の20代前半って、この気持ちがおそらく年がら年中続いていたのだと思う。

だから、今はこうして、1年の中で3か月だけこうした最悪な精神状態と考えたら、まだ、いいといえばいいのだけれど。

そう考えるとやっぱ、僕の20代後半って最悪中の最悪だったなと思う。

(まあ、とても下層の争いだが。)

・・・・。

・・・・。

単純に、ただ、生きるのでも、やはりだから、結構大変なんだよな。

・・・・・。

・・・・・。

ああ・・・・。

ダメだ・・・。

・・・・・。

(と言いつつ、結構平気な顔をしているのだけれど。)

(かと思えば、やっぱり死にたくなったり。)

良くわかんないんだよね、・・・・・。

・・・・・。

ああ・・・・。

・・・・。