12月3日「鳥山明」

鳥山明、やっぱ凄いし、鳥山明含めて、だから愛知生まれとして、愛知に生まれた良かったなと思える」

・・・・。

12月3日金曜日。時刻は午後5時。

ああああ~~~~~。

はあ・・・・。

ふう・・・・。

やっと、ようやく、やれやれ、今週も無事平日を過ごすことが出来た。

ああ・・・。

ああ・・・。

やれやれ、だぜ・・・。

ふう・・・・。

ああ・・・・。

ちっ(舌打ち)・・・・・。

イライラ・・・・。

あうあう・・・。

週4日ではなくて、ちゃんと平日5日、週5で働くと、やっぱ頭が使える状態ではないというか、かなり疲労していて、ちゃんと思考出来る状態ではない。

(とは言っても、こうしてこのブログを書けるだけ、それぐらいのまあまあの状態ともいえる)

あうあう・・・。

ああ・・・・。

書きたい・・・・。

毎週、ここ2か月ぐらいはこのブログは1週間に1回ぐらいしか書けていない。

その理由は、何度も言っているようだけど、やはりストレッチの影響によるちょっとした頭の籠り・麻痺っている感じのせいではないか。

別にストレッチしたところで、身体・頭的にはそれほど疲労ないけれど、何かこうした文章を吐き出せるアウトプットが出来ないんだよね。

以前にも例に出したけど、そのアウトプット出来ると出来ないのとの境はコンドームの表と裏との違いぐらいで、距離的にはそれほど離れていないけれど、何か絶望的に違う感じ。

その理由が、その差異が僕にもまだ把握出来なくて、ちょっとイライラとはしている。

ああ・・・。

あうあう・・・。

はうう・・・。

・・・・・。

うう・・・・。

・・・・。

・・・・・。

何から書こうか。

相変わらず、通勤時の車内で信号停止した時とかに漫画を読んでいて、今は「ドラゴンボール」を読み直している。

ドラゴンボールを読み返すのは、10年以上ぶりでは?と思う。20代で、読み直した記憶があまりなく、読んだとしても1回ぐらい)

改めて読んでみて、やはり凄いというか、鳥山明は愛知県の「清須市」生まれでおそらく今も住んでいて、僕も仕事の関係上、たまに清須市に行ったりしているのだけれど、鳥山明にしろ、イチローにしろ、また歴史上で言うと戦国3傑(信長、徳川、豊臣)など、そうした偉人と同じ、もしくは近い地域・空間に自分も生きていることを、僕はとても誇りに思うし、ちょっとした選民意識も感じる。

よくフランス人が他の国と比べて選民意識が強かったりするが、僕もその辺り日本人であることに感じているのはやはり「漫画」という文化で、ほんと、漫画という文化で溢れた日本にいて、さらに僕のベスト漫画5に入るであろう鳥山明と近しい地域に生きていることを、とても幸せに思う。

僕のベスト漫画は、一応1位火の鳥であったり、またドラゴンボールはベスト5に入るといいながら、2位か3位であったりする。

他には普通に王道なのだが、スラムダンクや富樫作品がベスト5に入ったりする。

やっぱジャンプ系は僕の中で強いというか、単純に面白いから。

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それで、ドラゴンボールを今読み返しているのだけれど、確かに昔の漫画での粗というか、例えば今で言うとワンパンマンとか、漫画スキルとか高くて、それと比べたらドラゴンボールは遥か昔の漫画であり、そうした画力とか漫画スキル、見せ方で言うと劣るというか、今と比べてもったいないなと感じるところはあるけれど、そんなこととても小さく感じられるほど、やはりドラゴンボール、もしくは鳥山明は圧倒的だなというのを感じさせられる。

ほんと、「魅せられて」しまうというか、世界観の構築であったり、発想力が凄いなと思った。

また、やはり、ドラゴンボールの面白さが成立しているのは、鳥山明はどちらかというと「ギャグ」方面から生まれた作家であるからだなと思った。

つまり「アラレちゃん」にバトル要素を組み合わせたのがドラゴンボールで、一般的な、ただのバトル漫画ではなく、ユニークさが加わることで非常に砕けた、読者に優しい作品になっているなと思った。

僕が漫画に限らず、特に漫画だけど、一番重要視しているのは「読みやすさ」であり、読者が如何にその作品に入っていけるか、だと思っている。

だから、作品に対して一番重要なのは「俯瞰力」、つまり構図というか、カメラアングルというか、どの方面からどの距離からそのシーンを描けば読者に分かりやすいか、その場面が伝わるかを考えるのが一番作品において重要であると思っている。

何が起こっているか、そもそもそれをまず伝えないと、伝えることも伝えられなかったりする。

例えばジョジョとか、4部や5部は読みやすかったりするけど、それ以降、読みにくかったりするよね、何が描かれているのかパット見分からなかったりする。

・・・・・。

鳥山明、今も愛知県、おそらく清須市に生きていることに、普通に感動する。

僕のベスト漫画1位は手塚治虫火の鳥だけど(とはいっても、今読み返して火の鳥が一番面白い、という訳ではない。自分の人格などに一番影響を与えたのが火の鳥であり、それは幼少期に見ているから、という部分もある。漫画のテクニカル的で言うと、おそらく最新の新しい漫画の方が高いと思う。例えばドラゴンボールワンパンマンだと、見せ方はワンパンマンの方が高いと思う。またドラゴンボールを読み返して、ぎこちないというか、読みにくさを感じる箇所もあったりする。昔の漫画は手塚治虫らへんとかを想像すれば分かると思うけど、基本的にコマが小さいから見にくい。今の最新の漫画って映画ちっくというか、コマを大きく使っているから鮮やかなんだよね。スイスイ楽しく読める。)生きている漫画家の中で一番尊敬できるのは鳥山明であり、その鳥山明が自分の生きる近くで生きているなんて、普通に多幸感に包まれる。

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・・・・・。

ああ・・・。

あうあう・・・・。

結構書いて、もうそろそろ書くの疲れちゃった。

ああ・・・・。

・・・・・。

ちっちっちっ・・・・(舌打ち)。

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とりあえず、こんな感じ。

・・・・・。

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・・・・・。