7月24日その3「仕事から帰り眠りにつくまで。夜6時から夜12時。その時間の中俺は3時間近く、頭痛が収まるのを想い忘れて待ち続ける。死ね。」

家での僕について。

「夜の時間」での、僕について。僕の行動について。僕のしていることについて。

横になっている。

仕方なく、横になってる。

6時から12時。

夜6時から夜12時。

仕事から帰って、眠るまで。

僕の時間。

しかし、ほぼ「頭痛に支配された時間」。

唯一の「憩い」の時間なのに。

唯一、僕が僕であることを許された時間なのに。

僕は、外では僕ではない。

主にこの頭痛のせいで、昼の時間・外に出ている時間、僕は常に「人とは違う」「常時惨めさを持った」僕でなくてはいけない。

ここでは違う。

夜では自分の部屋の中では、僕は僕だ。

だけど頭痛が僕を殺す。

頭痛。

頭痛。

6時から12時。

夜の6時から夜の12時。

仕事から帰り眠るまでの貴重な時間。

この時間僕が一番していることは、ベッドで横になっていることだ。

電気をつけず。

時に「アイマスク」をして。(基本的に僕は眠る時いつもアイマスクをしています。

またこういう横になっている時もアイマスクすることが多いです。)

頭痛がある程度おさまるまで、僕は横になり続ける。

頭痛があると、こうやってこのように文章を書くことさえできないから。

頭痛があると、言葉が出てこない。

頭痛があると、想いが溢れてこない。

言葉を出したいから。

自分の想いを出したいから。

なので頭痛がある程度おさまるまで、僕はベッドで横になり続ける。

最初はタブレットYOUTUBEとか見てるけど、そうして目を開けていると頭痛の痛みがあまり取れないので、仕方なく僕は目をつぶる。

僕は目をつぶる。

僕は「暗闇の世界」に長くい続ける。

他の人がそれぞれ、自分のしたいことをやる時間。

世の中・社会の人が、自分を楽しむ時間。

僕は待ち続ける。

暗闇の中で僕は待ち続ける。

目を閉じて、タブレットを消してラジオを消して、「何も無い」中で、僕は頭痛がおさまるのを待ち続ける。

憎い。

殺してえ。

こんな頭痛を発症してしまったことが、ひどく憎く、そして惨めだ。

僕は待ち続ける。

出来るだけ早く、ある程度頭痛が収まることを。

12時近くになっておさまっても遅い。

そんなん生きてる意味ないじゃん。

そんなん、。

6時から12時。

頭痛との勝負。

頭痛が激しいと、頭を働かせれない。

頭が痛い中でもテレビは見える。

頭が痛い中でもグラブルは出来る。

しかし頭休めないと、頭痛は増していく。

しかし頭休めないと、こうやって想いアウトプットすることは出来ない。

想うって、頭使うから。

頭が痛いと、頭が真っ白。

頭が痛いと、思考を動かすことが出来ない。

頭が痛いと、考える材料が見たらない。

頭が痛いと、僕は僕ではない。

頭が痛いと、僕は人ではない。

頭が痛いと、理性が薄い。

だから仕方なく、僕は横になる。

おさまるのをただ待ち続ける。

その時間は辛い。

いや、それは半分本当。

もったいないなこの時間。こんな身体で良まれて不幸だな。

そういう風に感じる。

この頭痛がなかったら、もっと俺発散できるのに。

この頭痛がなかったら、俺もっと俺を満喫できるのに楽しめるのに。

それは目を閉じて待ち続ける間、思う。

死ね死ね死ね。

しかしそれと同時に、一種の「気持ちよさ」も感じる。

何故なら横になっているからだ。

何故なら身体を休めれているからだ。

それって、すごく「幸福」だと俺は感じる。

頭痛が収まるのを暗闇の中待ちながら、俺はベッドに「疲れ」を吸収されている。

すぐ疲れる俺の身体。

外に出たら、すぐ疲労蓄積される俺の身体。

自宅に帰ったら、その疲労取ることを優先される俺の身体。

何も出来ないまま、横になり続ける。

その時間、惜しい。

しかし、身体の疲れがとれていく「感覚」が気持ちいい。

人より数倍の疲労という「不幸」を与えられて、その疲労を取っていくという「幸福」。

すごくマッチポンプ

すごくDVから感じる愛みたい。

だけど気持ちいい。

横になって待ち続けている時、俺は「幸福」だなと思う。

目をつぶって横になっている間、当然俺は「想えない」。

無色透明な「意識の空間」を、俺は一人漂い続ける。

想えない。

しかし俺は癒され続ける。

この時間、すごく『動物っぽいな』と俺は思う。

この何も出来ない時間。この考えることを止められた時間。しかし身体休めることが出来てる時間。

俺は人を止めている。

家の外では、人間であらなければならない。

しかし俺は「健常者」ではない。

外見上普通の人間だが、俺は頭が痛いのだ。

俺は普通ではない。

俺はお前とは違う。

俺はお前のように笑えない。

俺はお前のように喋れない。

俺はお前のようにうまく身体を動かせない。

俺はお前のように人間らしい動きが出来ない。

横になっている時だけなのだ。

自宅で自分の部屋で、目をつぶっている時だけなのだ。

外見的、最も人ではない。

外見的、まるで『死んでいる』。

外見的、「眠っている」。

人ではない時、俺は一番俺になっている。

人ではない時、俺は一番人になっている。

だから幸せ。

だから幸福。

惨めだけど。

しかし横になっている時、それも忘れる。

「意識の中だけで」。

想うことを止められた意識の中で、俺は漂い続ける。

意識の中には「世界」がある。

意識の中には「世の中」がある。

人を忘れて。

普通を忘れて。

頭痛によって「惨め」になって。頭痛によって「生かされている」俺がいる。

横になるのは気持ちいい。

目を閉じるのは気持ちいい。

ベッドは優しい。

考えれないって、気持ちいい。

横になっている時が一番の俺。

横になっている時が一番頭痛から遠い俺。

横になっている時が一番頭痛を忘れれる俺。

横になっている時が一番「健常者」な俺。

死ね。

死ね死ね死ね。

殺しはしない。

死ねと殺す。

似ているようで違う。

6時から12時。

仕事から帰り眠りにつくまで。

俺にとって、それが一日。

6時から12時。その間が俺の一日のすべて。

その6時間の中で2~3時間は俺は横になっている。

その6時間の中で俺は2~3時間俺は何も出来ず、ひたすら頭痛がおさまることを待ち続けてベッドに横になっている。

とても虚しい時間。

虚構な時間。

勃起させしない時間。

興奮がない時間。

人から遠い時間。

世の中社会から遠い時間。

憎い時間。

殺したい時間。

しかし、とても優しい時間。

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僕の頭は死んでいる。

僕の意識は「制限」されている。

またこうして文章を書くことで、頭痛は増していく。

せっかく横になって頭痛おさまってきたのに、こうして想うことで思考することで俺の頭は痛くなってしまう。

なんて不都合。

なんて非健常。

なんて効率悪い身体。

なんて生産性低い身体。

すぐ想えなくなる。

すぐ俺を「絶望」へと引きずっていく。

俺はまた帰る。

俺はまた、「暗闇の世界」へと帰る。

かわいそう。

ひどくかわいそうな俺。

6時から12時。

夜の6時から夜の12時。

大事な時間。

その時間の半分・半分以上を、俺は瞳を閉じて待ち続ける。

今日の頭痛の調子はどうかな。

あとどれくらいすれば頭痛おさまってくれるから。

あとどれくらいすれば想えるぐらい頭痛おさまってくれるかな。

諦めた方がい。

願わない方がいい。

諦めた方が、意外とすぐに収まってくれる。

考えない方が・あとどれくらいでおさまるかとか考えない方が、幸せになれる。

色々諦めた。

この頭痛と発症して、俺は色々諦めた。

諦めた方が、「幸せ」だと思った。

色々失った。

色々、「夢」を失った。

色々、「やりたいこと」を失った。

でも、別に、なんだ。

ベッドに横になりながら、頭痛がおさまるのを待ちながら。

疲労がとれていく。

頭痛によって蓄積された頭痛が、休むことでとれていく。

想わずに。

思考せずに。

何も無い意識の中を漂い続けて。

諦めて。

諦めて。

死さえ忘れて。

殺したい想いさえ忘れて。

諦めて。

別に。

別に。

頭痛増してきたので、今日はここまで。

おやすみ。

死ね。