東京旅行2日目。
上野→代々木へ。
実は・・・、というか・・・。
僕、大学へは「現役」へは行かず、一年「浪人」していたのね。
それで、名古屋で浪人したのではなく、浪人を、東京でしたの。←www
親の金を使って。
親の金を使って、東京で浪人した。
たぶん、かなりの金額だ。
それで結局、大学は1年も満たないまま、辞めてしまったのだけれど(負い目)。
それで、浪人は、代ゼミの寮でした。
東京旅行2日目はまず、僕が浪人していた、「代ゼミ寮」へと向かうとこから始まる。
ぶっちゃ、楽しかった。
親の金を使ってのことで、何なんだが、親から離れて、東京で寮に入って浪人生活を送るのは、だいぶ「心休まった」。
やっぱり、なんだろう、僕は、「地元を・親を、離れたかった気持ち」が、当時めちゃくちゃあったのだと思う。
自分とは何か。
それはやはり、親から一度切り離さないと、掴むことが出来ないと思う。
それを、親の金を使ってやるって(笑)、なんだが。
でも、幸せだった。
親を離れて地元を離れて、ひとりになって、知らない土地にいることが、かなり幸せだった。
19の時、僕は東京にいた。
それは今の僕にとって、心の支えになっている僕がいた時だ。
僕は、19~20歳ころの、僕が好きだ。
何故なのか。
それはたぶん、その頃の僕が「果てしなく自由」を、感じていたからではないか。
それを言うのは、少し無理があるのかもしれないけれど。
その頃の僕って、何にでもなれそうな気がしていたから。
それは、少し言い過ぎかも。
だけど、すごく、幸せだった。
これから、20代を経験出来ていくということが。(結果として、最悪の20代になったわけだが。←www)
自分はこれから、どうなっていくのか。
親から解放されて。
地元から解放されて。
自分はどう、「変化」していくのか。
自分の未来が、すごく、ワクワクしていた、僕の19~20才。
その頃の僕が、僕は一番好きだ。
30を過ぎた僕は、その頃の僕を、どこか追って、生きている気がする。
あの頃の自分を、「裏切ってはいけない」。
その想いが強くて、僕はまた、このブログを作りながら、自分を「生かそうと」しているのかもしれない。
生と死は、それほど価値が変わらない。
そう思っていながらも、生きようとしている矛盾。
今の僕は、どちらでもいい。
ただ、19~20才の頃の僕は、あまり死にたくなかったはずだ。
中学・高校の頃の僕は、割と死にたい僕だったけれど。
人生の中で、やっと生きたいと思えた時間・時代。
その頃の僕を、探して。
それをテーマにして、今回の東京旅行は始まった。
それだけ。
ふふふ。←www
やっぱ、旅っていいよね。
それな。
金で買える、思い出の思い出し。
それな。
やっぱ、金って、割と最強の部類だわ。
それな。
な。
てか、今日、東京旅行の写真、ぜんぶ載せ終わるのか?←ww
夕方、クロマニヨンズのライブ行くから、それまでずっと書く予定だけど。
意外と、写真に添える文章が長くなって、割と疲れてしんどくて、一旦オナニーしたい。←ww
オナニーしたいオナニーしたいオナニーしたい。
女が欲しい。←www
オナニーよりも、女に射精したい。←ww。
それ~~。
どんだけ~~。
代々木駅前の交差点。
そんな変わってないのが、割と嬉しい。
代々木駅から新宿の紀伊国屋書店へ向かう道に、浪人自体によく行っていた「カレー屋」があったのだけれど、なくなっていた。
まあ、10年って、そこそこ長いからな。
変わるわな、色々。
無くなるわな、色々・・・。
ここも、なつい・・。
実は代ゼミは、僕が浪人していた時のすぐ直後ぐらいに、代ゼミのビルは少し「移転」している。
なので、僕が通っていた代ゼミのビルは、たぶんもう、使っていないのでは?
今回行った時は、旧代ゼミビルは閉まっていたし。
僕が浪人自体通っていた寮は、「世田谷」近くにある。
その寮も実は、僕が浪人していた時のすぐ直後ぐらいに、閉鎖されている。(実際このあと観に行くのだが、無くなっていた。)
悲しい・・・。
とりあえず、旧代ゼミ寮跡地へと向かう。
というかさ、「思い出の地」が、自分にあるのって、いいよね。
うん。
数年・数十年後の楽しみが増えるというかさ・・・。
だから、やっぱり、一つの箇所に留まっているのは、もったいないんじゃないかな。
老後のためにも。←www
別にそこまでして、生きたくはないか・・・。
今の僕にとって僕は、ただただ「死を延長」しているだけというか・・・。
だから、美しい作品を残して、若いうちに死ぬアーティストは、僕は綺麗だなと思う。
いずれ皆、無意味無価値に死ぬのだから。
すでに美しい作品なりを残して、自分の生きた痕跡を残して、そして身体的に若く美しいまま死んでいくのは、「綺麗」だなと、僕は思う。
なんで、そんなに無理して、僕たちは生きたいと思ってしまうのだろうね。
その先に、それほど「希望」はないでしょ。
老後のことを考えてとか、何か少し、馬鹿らしくさえ、思えてくる。
だって、若い時の体験の方が、割と「奇跡」でしょ。
若い時以上の経験っておそらく、年をとったあとに、出来ないでしょ。
僕の場合は、20代、おそらく10代も、ほぼほぼ暗黒だったから。
ほぼほぼ、楽しい思い出がなかったから。
だから今、楽しいことをやろうとしている。
老後のことなんて、全然考えていない。(と言って、無駄に散財するつもりもそれほどないけど。)
20代が、全然楽しいことなかったから、今、したいことがそこそこあるから、それをしたい。
僕は今、それだけで、生きている。
てか、文章長いンゴ・・・。
それだけ、今回の旅は、僕の想いが詰まっているということか・・・。
こうやって、1週間経って振り返っても、本当、楽しい。
もう1回、今回の旅をしたい。←www
うん。
やっぱ、自分の思い出がある場所って、世界遺産より素晴らしい遺産だな。
というより、「好きな自分」がいる場所があるって、素晴らしいな。
それを、19歳の時に決断できた自分に、褒めてあげたい。
よく、東京でひとり、寮で浪人しようと思ったよな。
それほど、追い込まれていたという感じか・・・。
ふふふ。
文章、なげーよ・・・。
この道なんか、僕にとってかなり「激アツ」な道。
代々木駅から、小田急線の「南新宿」に向かう道。
旧代ゼミ寮は、「豪徳寺」にあるので、南新宿から、豪徳寺に向かう。
俺だけの豪徳寺へ。
何か、豪徳寺駅へ着いた瞬間、めちゃくちゃ「幸せ」だった。
軽く、「パワースポット」のような。
冷静に豪徳寺とか世田谷を散策して思ったんだけど、豪徳寺とか世田谷とかの、いわゆるここは、「世田谷」になるのかな。
世田谷地区って、やっぱだいぶ、東京の中でも、「癒し」の空間なのでは。
何か、「ほんわか」しているよね、世田谷あたりって。
あんま、東京東京と、うるさくない。
そういう、なんだろ、「エアポケット」的な場所、僕、好きなんだよね。
一息つける場所というか・・・。
人混み混みした場所って、自分を失いがちじゃん。
なんか、人多い場所って、自分が、よく分からなくなっちゃうじゃん。
人が少ない所の方が、落ち着けて自分を「守れる」というか・・・。
人が多い場所だと、自分の価値観が「ブレる」んだよね。
冷静に判断が出来なくなる。
だから、人が多い所は、割と嫌い。
嫌いなんだけど、・・・、またそれも求めている部分の僕もいる。
人が多い場所と少ない場所。
僕はどちらも求めている。
ちんちん。
まんこ。
全員、死ね。(←は?←www)
ほんと、歩いていてほっこりする。
また行きたい。
今度は、彼女を連れていきたい。
彼女、いないけど。←www
彼女が出来たら、また、豪徳寺に行きたい。
てか、旧代ゼミ寮って、もうなくて。
だから、地図で出てこないんだよね。
自分の記憶を頼りに、行くしか無くて。←www
覚えている道はあるけれど、途中で、少し迷った。←www
覚えていたのは、確か旧代ゼミ寮の近くには、「小学校」があって。
それで、少し迷った後、見つけた。
小学校の名前は今調べたら、「世田谷区立城山小学校」。
そんで、近くを歩いていたおばあさんに、この辺に昔、代ゼミ寮ありましたよって聞いたら、やっぱりあって・・・。
旧代ゼミ寮があったのは、この道。
だけどやっぱり、もう寮は残っていなくて。
寮があった土地は、アパートになっていた。
ここに、10年前の僕はいた。
この道を、10年前の僕は歩いていた。
19の頃の僕は、ここにいたんだ。
それだけでなんか、泣けてきた。
僕は、どこにいるんだろう。
僕は、どこに向かっているのだろう。
この10年というのは、何だったのだろう。
一瞬だった、ような・・・。
割と長く。
割とずっと、「もがいて」いたような・・・。
暗黒暗黒と言っている、僕の20代だけれども。
それほど、「最悪」とは言えない。
何故なら、「今」があるから。
20代前半は、頭痛のせいで、マジで先が見えない状況だったけど。
30近づくにつれ、一種の「諦め」が生じて。
この病気を抱えたまま、僕は生きなきゃいけないんだなって。
それは軽く、「絶望」なのだけれど。
絶望も、慣れてしまうものなのよね・・・。
にゃるの・・・。(←どういう意味?←ww)
・・・。
一旦ここで区切って、また続き書く。
今度は旧代ゼミ寮周辺について。
僕は浪人自体、夏までにほぼ、勉強が終わってしまって。
マーチに受かれば、最低それでいいと思っていたから。
また、それ以上の勉強の精査は、僕には難しかったから。
実は僕は、元早稲田大学生です。←wwww
なんだけど、浪人時の模試とかでの早稲田合格確率は、60%ぐらいで。
それ以上の勉強って、僕は出来なかったんだよね。
割と知識とか、中途半端に完結させてしまって。
そこからもう一度知識を組み立てるには、もう一度知識を再構築しなくちゃいけなくて。
僕としては、東京の大学に行けて、地元から離れればそれでよかったから。
早稲田に行きたかったけど、まあ、落ちてもしょうがないかなと思っていて。
で、早稲田は3つぐらい学部を受けて、1つだけ受かった。
よかおめ。
ということで、たぶんブログでは初発表だと思うけど、僕は元早稲田学生です。
そんな感じだよね。←www
すごく、「馬鹿」っぽいのが、すごく似ているというか・・・。
早稲田って、地方の馬鹿が集まる感じじゃん。←www
東京に憧れる田舎者のイモっぽい人が、集まるところじゃん。
ちゃんとしている人は、慶応行くし。
そもそも文系私立なんて、ちゃんとしている人は行かないし。
文系私立って、何か、どうなんだろうね・・・。
大学として、成立しているのかな?←ww
ほんと、「国立」とは、全然違うよね。国立向けの勉強したことないから知らんけど。
文系私立って、実質「英語」だけだから。
国立は凄いよね、マーク式じゃないし。
ちゃんと、自分の言葉で解答してるし。
まあ、いっか、そんなこと。←wwww
じゃあ、一旦区切ります。
続く。