8月2日「夜はビラ配り。」

「夕方以降」、俗にいう「夜」というのは大変「ユニーク」な時間帯であると思うし、だからこそその時間帯に僕は「今の部活」をやっているんだなと思う。

にゃははは。←ww

・・・・。

・・・・。

・・・・。

8月2日日曜日。時刻は午後8時。

夜というのが分からない。

例えばであるが、朝であるとか昼であるとかは、その分からないさえ及ばないというか、考える必要なく流れ、過ぎ去っていく。

どちらかというと朝とか昼は、ただそれだけで「生きる」が成立している感じが僕の考えの中にある。

しかし夜は、ただ息をしするだけでは成り立たない気がする。

そう考えてしまうのもおそらく、夜というのは「どこにも行けない」、もしくは「今日が終わってしまう」からだろうと思う。

朝であれば昼であれば、行きたい場所や街に行けるし、お店もやっているし、東京や広島など、行きたいと思った所であれば数時間で新幹線を使えばいけるだろう。

それは「無限」であり「可能」であり、いくらでも「創造」することが出来る。

新しい何かを自分に付け足すことが出来る。

しかし夜は、ある意味「虚しい」。

終わりが近いから。

ある意味、何も出来ず、ある意味、「今日を振り返る」しか出来なくて、全く創造的ではないから。

そういう中での「今の部活」なのだろうと思う。

今の部活は「振り返り」であり「整理」であり、「終わりへの答え」だと思う。

物語などの、自分の手で自分を綴るというのは、今までの答えであり今日の答えだ。

最終的な行きつく場所。

もしくは明日への今時点での回答。

それが今僕がやっている部活の在り方だから、だからやっていて、楽しいというか、「ここだよな」と感じさせてくれる。

とは言ったものの、全然盛り上がっていないけれど。←ww

ただ僕の中ではある程度、その「完成形」が出来上がっているので、今はただひたすら「ビラを配る」だけなのである。

・・・・。

・・・・。

・・・・。