9月7日「さくらももこ氏について最近よく想っている。」

ああああああああああああああああああ。

特になし。

・・・・・。

・・・・。

9月7日月曜日。(月曜日、死ね!←ww)、時刻は午後9時過ぎ。

はあ・・・。

最近、漫画の「コジコジ」を読んでいる。

また、最近ちびまる子ちゃんの作者である「さくらももこ」さんのことをよく考えている。

今、僕は部活関係でnoteを見ることが多いのだけれど、noteでよく、最近自殺してしまった俳優の三浦さん?っていう人の話がよく出てるのだけれど、僕はドラマとかを最近全然見ないので、彼についての想いとかが全くなく、彼に思い馳せる人たちのような感じを、僕は最近「さくらももこ」氏に対して寄せている。

彼女が死んでからによって、彼女の存在が僕の中で結構大きかったのだなあというのを、日に日に感じている。

と言っても、そこまでのちびまる子ちゃんファンやコジコジファンではないけれど。(アニメも全く最近は見ていないし)。

しかし僕の中での尊敬する・影響を受けた漫画家ベスト10にはさくらももこ氏は入るのでないだろうか。

おそらく、ああいう感じのエッセイ風女性漫画家で、彼女以上のエッセイ風女性漫画は今後現れないだろうと思う。

それほどまでにもう、完成されてしまっているし、これからすべて彼女の2番せんじ?になるだろう。

ただ、その一方で思うのは、よくあの漫画が国民的というか、あそこまで全国的に人気になったという思いもある。

どういうことかというと、漫画の方は、どちらかというとあまりオープンではない、どちらかというと「サブカル」っぽい漫画ではないかと思う。

そもそも漫画というもの自体が、結構そっち方面というか、確かに今はとても市民権を得たのだけれど、やはりどこかあくまで、「サブ的文化」の側面が強い。

さらにちびまる子ちゃんとかは、ジャンプとかの王道の漫画ではなく、日常系というか、あるある系というか、そんな感じなのだ。(説明下手。←w)

だからあれも、鬼滅の刃のような「アニメ」の力が大きいなと思う。

「アニメ」って、そういう面があるよね。

漫画というサブカルを、広げる力があるよね。

鬼滅の刃もさ、個人的には僕はそこまで来ていない。

最初から最後までジャンプで見ていたけど、そんなに真剣に読んだこと無くて、へえ~って感じで読んでた。

そこまで毎週読みたくてたまらないという感じではなく、これが流行っているんだあ的に見てた。(というか、最初の方はあんまり人気でもなくて、むしろ知る人ぞ知るレベルだった。アクタージュとかもそうだから、なんか面白いよね、そこらへん。)

鬼滅の刃もアニメの力で、一気に市民権を得たというか、それなー。

それでさくらももこ氏の話に戻すけど、ちびまる子ちゃんはまだ分かるけど、コジコジを読むと、さくらももこって、よく分からん?ってなる。

この人どこまで分かっているんだ?

この人どこまで考えをちゃんともって描いているんだ?って、疑問に思う。

コジコジって本当、どちらかというと「哲学書」に近いモノがある。

この人、どこまで「意図」して書いているんだって、さくらももこ氏に対して分からなくなる。

だけどちびまる子ちゃんでは、どちらかというと「普通」なんだよね。

出来るだけ普通を限りなくユニークに表現していて、それはまだ理解出来るんだよな。

だけどコジコジは、「達している」というか、何らかの「思想」を持たないと描けないんだよね。

だから、ちびまる子ちゃんコジコジとのギャップというか、コジコジはちょっと、こわい。

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とまあ、そんな感じで、さくらももこさんを最近よく思っている僕である。

ふにゃあ~~。

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さて、寝るか。

昨日も、10時頃ベッドに入って寝ようとしたんだけど、結局1時近くまで寝れなくて、今日ちょっとイライラしていた。

でもまあ、眠れない時間というのも実は、僕はそこまで嫌いというわけではない。

ベッドに横になっていれば、僕はそこそこ幸せで、また眠れないと言っても、横になりながらあれこれ想えるので、自分にとって最低な時間ではない。

とまあ、そんな感じでおやすみなさい。

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