「最近思ったこと色々」
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12月27日日曜日。時刻は午前10時。
「大企業の社長が何思っているか気になる」
基本的にだい企業の社長さんはもうおそらく圧倒的に「上がっている。(≒すでに生涯年収のはるかのお金を稼いでいる。また株とかもあるし)」
それで、何をしたいのかが僕は気になっていて。
自分であれば、まあ、以前に働くことは「コミュニティー」うんぬんを述べたけれど、とりあえず会社辞めると思う。
しかし大企業の社長さんたちは辞めず、何かを求めて、まあ、企業的価値をより高めるために働いている。
これは、自分とはだいぶ価値観が違うなと思う。
会社に対してそれほど「希望」というか、「依り」を求めていないので。
だから、僕とは違う何か惹かれるものを、会社をより大きくすることに感じているのだろう。
それは、何なのだろう。
基本的に僕たちのやりたいことって「本能」もしくは「欲求」しかなくて、分かりやすい例だと食欲性欲睡眠欲とか。
それら基本的な、パーソナルな欲ってまあ、よく言えば誰にでも実現可能な欲である。
そういう欲を僕はこれからも求めていきたいと思っているのだけれど、大企業の社長になって、企業をより、っていうのは、どんな欲が、どんなヴィジョンがあってやっているのだろう。
どんなところに、「気持ち良さ」を感じるのだろう。
それは何だろう・・・、例えると古代の「古墳」とか「ピラミッド」を作るようなものなのだろうか。
自分誇示というか、自分が生きた証をより大きく表したいとか。
お金ではないんだよな、確実に、お金的にはもう、終わっているから。
お金を越えた何かを、大企業の社長は求めているのだろう。
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少し、話が逸れるかもしれないが、一般的なゲーム脳ではない、僕の造語的なゲーム脳についての話をする。
どういうことかというと、これはあくまで僕個人の話であって、これが男性すべてに応用されるかは分からないけれど、男というのは結局、「ゲーム脳」であると思う。
どういうことかというと、結局男は「ゲーム的」にしか楽しみを見出せなくて、「ゲーム的」にしか生きることが出来ないのでは、と思っている。
すべてがゲームだ。
それは、A→Bという流れが僕たち男性は好きなのだと思う。
そういうA→Bの流れの原因や理由を考察したり推理したり。
何故そうなるか、そうなった原因は何か、「理由」とか、「訳」を探し続けるのが男ではと思う。
すべてをゲームに置き換える。
人生でも働くことでも恋愛でも政治でも。
こうこうこうだから、こうこうこうであって、次失敗しないためにはこうこうこうして、でもまた失敗したから次はこうこうこうすれば。
「ゲーム脳」とはつまり「システマチックな脳」、すべてを「遊戯」に変える脳というか・・・。
「シュミレーション」することが僕たち男性は好きで、それは「遊び」だと思うし、遊びとはゲームである。
だから、男性というのはいつまでもいつまでも遊び脳(≒ゲーム脳)のような気がするし、すべてを遊びに置き換えないと、生きるのが難しいのではと思う。
「遊び」。
そういう脳の構造というか、物事を「玩具」的に捉えるのが、男ではないかと思っている。
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「歯ブラシについて。」
書こうと思ったけどここまで書いて疲れたからここまで。
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