7月22日「経済の話とか、不動産・土地の話とか。」

「経済とか、日本の貧しさとか、そういったことらへんについての話」

・・・。

数か月ぐらい前から、僕は経済について興味を持ち出してそうしたニュース記事を結構読んでいる。

それで、まあ、ニュースとか見てると、日本がだいぶ貧しくなったっていうじゃん。

実際、サラリーマンの給料だいぶ低いし。

ただ、それら経済についてまだまだよく分からんことが多くて。

例えば、「会社的・企業的」には結構儲かっているんだよね。

輸出も過去最高?だった気が。

後、世界的に見て外資保有率だっけ?

自国以外に対してお金を貸しているとかの割合もすごく高いし。

国としてみると、日本はすごく金持っている国なんだよな。

何だろう・・・・、その辺りの一般サラリーマン的には給料少なくて日本オワタ状態と、国的・企業的にはまあまあ良い状態の差がよく理解出来ん。

何だろう・・・、結局今の日本って、高齢者・僕で言うとおじいちゃん世代が色々資産を掴んじゃっているところがあるんだよな。

だからある意味、世代的に「循環」出来ていないのが日本オワタの空気を出していると思う。(でもまあ、先進国どこも高齢社会になってしまった、日本に限らずどこも変わりないのかもしれない。日本と違ってアメリカは移民などを入れていて、上手く人口バランスと調整している気が・・・。)

何か、戦後日本が復興出来たのも、ある意味上手く高齢世代が亡くなることでその資産を若い世代に生かすことが出来たかららしい。(間違っているかもしれん)

だから、世代的循環が、上手くいっていないのでは?と。

ぶっちゃけ僕の家もまた、おじいちゃんが土地の資産を持っているから、色々上手く回せるところがある。

その土地も努力云々で手に入れたというよりかは、結構その当時偶然手に入れて、その偶然ン手に入れた土地が今となってはすごく価値を生んでいたり。

だから、結構運が大きいんだよな。

努力どうこうとかではなく・・・。

また、親が経営している会社もどちらかというと本業の方はとんとんというか、それほど凄いわけではなく、その会社が保有している土地が上手く不動産的資産になっていて、それがある意味寝ているだけでお金を生んでいる状態で、本業も安定させている。

(新聞会社も確かそんな感じだったような)

結局生きる上で「不動産」というのが、すごく僕たちに影響を与えている気がしてならない。

何だろうな、土地の値段って。

ぶっちゃけみんなに安く土地を与えたら、生きるにはあとは食料+医療費があれば良くて、だから土地って何だろうなというのをよく考える。

団地的なもので、もっと豪華なものを国民に安く提供すればまあまあ幸せでは?と思ってしまう。

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7月22日木曜日。時刻は午後2時。

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