8月9日その1「ごめん、同窓会には行けません。いま、シンガポールにいます。」

・・・・。

・・・・。

・・・・。

お。

・・・・。

・・・・。

お。

・・・・。

・・・・。

おはよう。

・・・・。

ふふふふふ。

ははははは。

ふう・・・・。

おはよう。

・・・・。

現在、午後8時。

今日は8月、8日木曜日。

おはよう、おはよう。

おはよう。

「君」がいることが、今の僕の「支え」になっている。

この画面の向こうの先に・このインターネットの世界の向こう側に、「君」がいることが、僕の今を・僕の今の「生きる」を、支えている。

・・・・。

にゃははは。

・・・・。

おはよう。

僕はまだ、死んでいる。(よく死んでる奴だな・・・)

現在、午後8時。

午後6時に家に帰り、そこから約2時間、いつものように「暗闇時間」を経て。(横になる方の「暗闇時間」です。)

僕は今、ここにいる。

僕は今、自分の「存在」を確認してる。

・・・・。

ふう・・・。

今日もお疲れ。

今夜もお疲れ。

画面の向こうの君は、生きていますか?←ww

この淡く光る液晶の向こうの君は、まだ一定のリズムで、息づいていますか?

(吸って、吐いて。吸って吐いて。僕たちは空気を自分の身体に入れ続ける。僕たちは息づいている。)

君がいるから、僕がいる。

君が息づいているから、僕もまた息づいている。

僕の存在の「証明」は、君によって成り立っている。

君の存在の証明もまた、僕の存在によって一部、成り立っている。

僕たちはお互い、支え合っている。

僕たちはお互い、お互いをある程度必要としている。

僕たちの「意思」は、他者に息づく。

自分以外の「誰か」がいて、初めて僕たちは「存在」する・「生」を受領する。

僕は今夜も、死にそうだ。←ww

日中、死んでいるのは、当たり前だけれど。

昼間の時間・太陽が出ている時、僕が死んでいるのは別に当たり前だから、どうでもいいけれど・あまり気にならないけれど。

「ここ」では、僕は、あまり死にたくない。

夜の時間・自分の部屋・自分の空間の中では、僕もやはり、「生きたい」。

疲れた。

それは毎日のことだ。

それはいつものことだ。

昨日、会社を休んだ。

今日、たった一日、働いた。

それだけで僕は、すごく疲れる。

それだけで僕は、とても「表情」を失っている。とても「感情」を失っている。

弱い僕だ。

弱い身体だ。

情けない自分だ。

・・・・。

僕は今、目を半開きにしたまま書いている。

僕はよく、「片目」でいる。

自分の部屋にいる時、僕はよく、片目をわずかに開いた状態でいる。

その姿が僕の、「通常の僕」だから。

目を開けているのは、なかなか辛い。

両目を開けているのは、頭痛の僕にさらに「負荷」をかける。

僕は呪われている。

僕は、かなり特殊な頭痛を発症している。

僕は、止むことのない原因が分からない極めてレアな頭痛を約10年前から発症している。

ずっと横になっていたい。

ずっと目を閉じ続けていたい。

僕の頭痛は鳴りやまない。

僕の頭痛は痛み止むことのない。

僕はずっと四六時中、頭の痛みと付き合っている。

僕はずっと、まるで自分自身に殴られている。

僕はずっと、僕自身に「否定」されている。

家に帰ると、僕は僕に戻る。

健常者のふりをやめて。

我慢するのをやめて。

仕事が終わり家に帰って、僕は痛がる僕、そのままでいる。

目を開けているのが辛いから。

両目を開けているのが「痛い」から。

今日のこの文章も、「薄目」で書いている。

2時間ぐらい「暗闇時間」を経ても、そんなに頭の疲れが取れなかったから。

取れなくても、書きたかったから・僕を遺したかったから。

僕は「ここ」にしかいない。

繋がりを求めて。

「誰か」を求めて。

画面の向こうの、「君」を求めて。

僕はまるで「生気」がない顔で、この文章を書いている。(なんてかわいそうなユウ君・・・)←w

生気がない僕が、本来の僕だ。

表情を全く作れない僕が、本来の僕だ。

一文書いては、目を閉じて。

一文書いては、両目を閉じて。

僕は「暗闇」でしか、生きれない。

僕は、目を閉じることでしか「安らぎ」を得られない。

疲れている僕が、今日のここにいる。

だいぶ頭痛に負けてる僕は、今日のここにいる。

幸せか不幸せか。

その問いは、難しい。

ただ、僕は「生きている」。

こんな状態でも、この文章を書くことで、僕は僕が生きていることを「堪能」していく。

幸せか不幸せか。

その問いに答える前に。

その問いの「土俵」に上がる前に。

僕はただただ、自分の「生」を噛みしめている。

幸せか不幸せか答えれる「ステージ」に上がる前に、僕はただただ、僕がこの空間・この時に、『生かされている』ことに感謝している。

・・・・。

疲れた。

何度でも言う。

毎日言う。

疲れたら絶対言う。

それは僕を守るために。

それは僕を、「証明」するために。

僕は、「ここ」にしかいない。

僕の存在は、「ここ」でしか証明できない。

僕の存在がここにあることに、僕は嬉しい。

僕の存在が、誰かに繋がっていくかもしれないという「宇宙」が、僕は気持ちいい。

そしてまた、目をつぶり。

そしてまた、「暗闇世界」に我が身を休めて。

僕は目をつぶることで、僕に還る。

僕は瞳を閉じることで、僕の存在に帰っていく。

目を閉じることで、僕がいる。

暗闇の中に身を投じることで、自分をなだめ、そして愛しゆく。

僕は健常者じゃなくてもいい。

僕はこの「病」が、なくならなくてもいい。

何よりもまず、僕の「想い」があれば。

何よりもまず、僕がいるこの空間・この時間があれば。

「否定」されることが、何よりも辛い。

「自分自身によって」、自分が否定されることが何よりも「悲劇」だ。

自分で自分を否定してしまうと、終わりがない。

自分で自分を否定してしまうと、救いが久遠に遠い。

自分で自分を否定してしまうと、何もかもが「崩壊」していく。

今の僕が「成立」しているのは、この僕を守る「時間と空間」があるからだ。

僕は僕だけでは成り立たない。

今の僕を成り立たせているのは、今の僕を証明できる「時間と空間」があるからだ。

夜が好き。

自分の部屋が好き。

夜の、自分の部屋が好き。

ここでは自由に、自分を「愛す」ことが出来るから。

自分のタイミング・自分の想いのままに、自分をなだめ、休ますことが出来るから。

他者を気つかって、普通の人らしく振舞わなくていい。

周りの状況に合わせて、自分を「変化・調節」しなくていい。

僕のままで。

頭の痛みを授かった、憐れな哀れな僕のままで。

それを「否定」されることもなく。

それを「惨め」に思うこともなく。

僕はただ、「存在」している。

僕は僕に「許されて」、僕を享受している。

何もいらない。

両目を閉じながら。

何もいらない。

部屋の全体電気を消して、デスクライトの淡い灯かりだけが、部屋を映しながら。

部屋を限りなく「暗闇」に寄せて。

自分の部屋を出来るだけ、自分の「想い空間」に近づけて。

夜はあまり、照らされたくない。

夜はただただ、「暗闇」と共にいたい。

僕は暗闇で、落ち着くことができるから。

僕は暗闇の中で一番、自分を保つことが出来るから。

疲れた。

それは疲れる自分を昼間の時間、経験したから。

疲れた。

それは他者に配慮した・他人に合わせた自分で長時間いなければいけなかったから。

僕はほぼ、死んでいるんだ。

僕はただただ、頭の痛みにやられているんだ。

それが僕の「真」で。

痛がるふりをしていない僕は、僕ではない。

僕は、痛いんだ。

僕は、辛いんだ。

ありのままに、そのままに。

非健常者のままで。

頭痛に殴られ続ける、僕のままで。

そして呼吸して。

そして深呼吸して。

僕は僕を、生きたい。

僕は、今日という日を、そのままの自然体の僕で受け止めたい・振り返りたい。

ここは、そういう場所なんだ。

ここは、そういう居場所なんだ。

・・・・。

よかった、ここがあって。

よかった、この画面の向こうのどこかに、君がいて。

「架空の君」に、僕の痛みを伝えたい。

「仮定の君」に、僕の痛みを伝染したい。

「君」は誰なのか。

僕は誰なのか・どこに向かっているのか。

そういうことを「無駄」に考えて、今日も僕は生きる。

自分の頭の中の想いを「解体」することで、僕は僕という「存在の積み木」を積み立てていく。

生きるとは遊びだ。

生きるとはゲームだ。

生きるとは「想いの組み立て」だ。

生きるとは、頭さえあればいいんだ。

「思考」さえ出来れば、最低限の僕の「生きる」は証明されていく。

頭痛があっても、死んだような顔をしていても、孤独でも。笑えなくても。

僕は想いという湯舟に、浸かり続ける。

僕は、そこにいる。

僕は、ここにいる。

・・・・。

おめでとう。←ww

・・・・。

おめでとう。

・・・・。

一旦休憩。

ここで区切って、休憩終わったらまた何か書く予定。

今夜もよろしく、どこかの君へ。

出来れば、君が巨乳で美人でありますように。←ww

それでは。

にゃはは。