9月3日その3「今日もまた、例の2時間についての検証。」

うっすー。

うすうす。

何か、その1とその2だけじゃ物足りなかったから、その3も書いてく。

書くってなったら、やっぱり、「例の2時間」についての「考察」をしていこうか。←どんだけそのガム噛み続けるんだよ。←www

ワクワク、ワクワク。

久しぶりに、「ワクワク」できた時間なんだよね。

「高揚感満載」というか。

久しぶりに、「自由」を感じれた時間。

「楽しー」だけの感想だけじゃ、もったいない。

存分に、振り返っていきたい。

存分に、「考察」していきたい。(その時、歴史が動いた・・・。←ww)

・・・・。

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どの「角度」から、あの日のことを考察していこうかな。

どの「視点」から、あの2時間の会話のことを読み取っていこうかな。

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「待ち合わせ」は、人生で一番と言っていいほど、「緊張」した。

あれって、独特だよね。

ネットから現実へと向かっていく感じ。

あの、画面の向こうにいた子は、本当に現実に、「存在」するのかって。

今でも、それが上手く理解出来ていない。

インターネットのレンタル彼女のHPに載っていた彼女が、現実に存在していたなんて、今でも、上手く頭の整理が出来ていない。

インターネットの中のことって、ちゃんと、「現実」だったんだ。

インターネットの中で巻き起こっていることって、僕はどこか、僕がいる場所とは違う、非現実的な世界だと思っていたから。

彼女が、僕と同じ街の、平凡な同じ日常光景の中に現れるなんて、今でも、あまり信じられない。

彼女が、いてよかった。

彼女が、現実に、いてくれて、よかった。

その「存在」が、僕はまず、嬉しかった。

待ち合わせの時間が、かなり『怖かった』。

変なお兄さんが現れるんじゃないかって思ったり。

写真とは違う、クソブスおばさんとかが現れたりしたら「絶望」しちゃうなって、思ったり。

待ち合わせは、僕が結構前に来て、彼女はほぼ、集合時間に現れたのだけれど。

あのおばさんが、もしかしたら彼女だったりしてなんて、何回も思ったり。

インターネットの中にいた彼女ははちゃめちゃ写真加工していて、実際はクソブスおばさんだったら、僕はまた、死にたくなっちゃうなって、何回も思ったり。

集合時間になって、彼女が現れた時、本当に「嬉しかった」。

HPに載っていた写真とは、少し印象が違ったけど。

でも、やっぱり、とてもかわいかった。

何か初めて、可愛い女の子を見たって、思った。

街中で可愛い女の子とは時々見るけれど。

それは、僕は永遠に関わることは無くて。

知り合わなければ、可愛いあの子は僕のことを、永遠に知らない。

だから、今回、はじめて、可愛らしい「存在」というのが、この世に存在するんだって、気づいた。

その子と2時間も会話できるなんて、すごくない?←ww

別にそんな大したお金を払わずに。

はした金で、可愛い彼女に、僕という、とてもクソみたいな存在がいることを、知ってもらえて、とても嬉しい。

・・・・。

そうなんだ。

僕は、僕のこの「存在」を、知って欲しかったんだ。

僕のとりあえずの「望み」は、それだったんだ。

僕を、知って欲しい。

僕という、誰にも相手にされない存在が『有る』ってことを、知って欲しい。

だから、言ってしまえば、「会話」もいらないんだ。

「一緒」にいてくれただけで、とても僕は嬉しかった。

同じ空間の中で、同じ時間を過ごせれば、僕はそれだけで、「幸せ」だった。

・・・・。

何で僕は、可愛い女の子に、自分の存在を知って欲しかったのだろうか。

可愛い女の子とは、僕にとって、何なのか。

おばさんじゃ、ダメなのか。

可愛くない女の子じゃ、ダメなのか。

ダメ、なのだろう。←www

彼女が可愛いからこそ、僕の存在が強く「肯定」されていく。

可愛い女の子は僕に、『安心』を与えるのだ。

美しい。

それは、すべての価値を越えていく。

可愛い。

それは、すべての価値を無にしていく。

同じ人間として、彼女は「不思議な」存在だった。

「女」って、面白い「生き物」だなって、改めて思った。

僕は、「男」なんだなって、改めて感じさせられた。

身体の構造とか、違うんだなって。←当たり前や。←www

すごく、柔らかそうな身体なんだなって。

今回、2時間の会話において、おそらく僕は、7~8割方「聞き役」に回っていたのだけれど。

可愛い彼女の可愛い口から発せられる彼女の過去や現在が、彼女の「顔」を起点にして、とても「美しい彼女の時間」を観させてくれる。

彼女のこれまでの過去が、彼女の今の顔が可愛いから、すべて「愛おしい過去」のように感じられた。

時間的には、彼女とも僕も、同じ時間を過ごした。

時間的には、彼女と僕に限らず、生きている人みな平等に、同じ時間を過ごしている。

彼女と僕とでは、過ごした「空間」が違うのだ。

彼女のこれまでの「空間話」(≒過去の話)を聞いていると、なんだか僕の「過去」すら、どこか『色鮮やかに』塗り替えられていくようだった。

心が洗われる。

それはつまり、彼女の過去を聞くことによって、僕の過去が、「綺麗になっていく」ということなのだろう。

ひとりでは、歴史が紡げない。

誰かと「共有」することで、僕たちは歴史を「鮮明に」していく。

誰かと「確かめ合う」ことで、僕たちは僕たちの過去を「色鮮やかに」していく。

僕は、僕を知りたい。

僕を知るためには、僕には、「他者」が必要なのだ。

僕は、「光りの僕」を知りたい。

暗い僕は、少し食べ過ぎた。

暗い僕は、少し飽き過ぎた。

光りをしりたい。

美しいものを知りたい。

存在が、輝かしいものを、僕は見ていたい。

美しかった。

可愛かった。

その事実は、すべての「暗闇」を、一掃していく。

僕の心が洗われる。

僕の、暗闇でクソまみれた薄汚い心が、可愛い彼女の言葉を聴くことで、その汚れが落とされていく。

とても幸せだった。

とても、価値のある体験だった。

旅に行っても、この経験は出来ない。

旅も必要だ。

ただそれと同時に、僕には、僕の暗闇心を払ってくれる、『明るい眩い存在』が必要なんだ。

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ああ、レンタル彼女って、おもしれ。

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おわり。

おやすみ。

いい夢、みろよな。

そんじゃっ!

おやすみ。

にゃはは。←www