「空虚な君に何を容れる?」
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9月27日日曜日。時刻は午前10時半。
昨日述べた通り、ここから春ぐらいまで僕の「虚無期間」が始まっていくと言ってもいいだろう。
虚無期間っていうと寂しそうだから、「冬眠期間」と述べようか。
以前にもこのブログ内で幾度か述べてきたけれど、生きる場合、日々毎日365日24時間ずっと何か頑張ったり、輝くものを追い続けるのはしんどいと僕は思う。
そうそう、楽しいことはないし、また続かないしね。
実際の現実はそれよりも、大量のつまらない時間が多かったり、クソ虚しい時間が多かったりする。
この時期からはさらにそういう気持ちが「加速」するので、その対策というか、まあ、虚無なのはここから変わらないのだけれど、その虚無とどう仲良く生きていくか、虚無との付き合い方を述べていこうと思う。
とは言ったものの斬新で大胆で革命的な虚無との付き合い方などはなく、頼りにするのはやはり、「自分の好きなもの」になると思う。
そう思うと、虚無期間を乗り切るためには、「一人で過ごすのがまあまあ好きな人・慣れている人」の方が、その方法を知っているなと思う。
結局、例え大勢の友達などがいても、一人にならなきゃいけない時間というのは生まれ、その時間からは逃れられない。
だから、いい意味で、人は最期まで一人なのだ。(もちろん、友達とか恋人がいた方が虚無期間を上手に乗り越えることが出来ると思っている。というかそももそも、友達とか恋人とかいたらあまり虚無にならない。←ww)
一人の時間をいかに使い方を知っていた方が、いざという時にいいと思う。
そして、その一人の時間で自分を守ってくれるのは、やはり自分の「好きなもの」だと思う。
虚無期間を乗り切るために有効なのは、現実世界ではない、「別の世界」へ逃げていることだ。
つまり、ゲームの世界であったり、漫画の世界であったり、小説の世界であったり、映画の世界であったり。
虚無の現実から離れ、「シンプルな世界」、現実のいざこざがない世界、煩わしくない世界へ逃避していく。
それが、虚無期間を乗り切るための方法だと僕は思う。
すごく簡単な方法で言えば、ずっと「YOUTUBEを見続ける」というのも一つの手だ。
YOUTUBEは自分が興味ある動画に関連した動画ばかり表示されるから、自分を傷つける世界は出てこない。
つまり、自分の理想とする世界だけが永遠に表示される。
それってやっぱり、すごくすごいよね。←ww
YOUTUBE鑑賞、おススメです。(ベッドに寝転がって電気消したりして見るなどなおよし)
結局なんだろう、虚無期間というのはいわば、「人嫌い期間」だと僕は思う。
僕たちは人が好きだけど、嫌いなんだ。
社会は蟻の世界のように、人で大量に埋め尽くされている。
人の思念がぶつかりあり、ごちゃ混ぜになっているのが社会と言えよう。
ある意味、「心の使い過ぎ」の場所が社会と言える。
なので、そういうことから離れるのが、いい虚無期間の乗り切り方であり、人嫌い期間の乗り切り方であると僕は思う。
「いいリセット期間」と捉えてもいいのかもしれない。
はい、そんな感じでした。←ww
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